あしたはもうちょっといい感じ

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なぜFreex株式会社を創業したか

こんにちは、はじめまして。

まつなおと言います。

 

忘れないようにという意味も込めて、

今日は自分が共同創業者である、Freex株式会社について記事を書きます。

 

僕がいなくてもFreex株式会社は創業されていた

なぜ創業したか、などと言いましたが

正直自分がいなくても、この会社は設立されていました。 

というのも、このFreexという会社は、創業者CEOの渋谷律が フリーランスで活動していた延長として設立した会社だからです。

渋谷からその話を聞いたときに自分が 「俺もその話乗っかる」 と僕が言ったのです

なので、自分がいなくても代表の渋谷一人でこの会社は立ち上がっていたでしょう。 ただし、その場合は会社の名前はFreexというものではなかったと思います。

 

Freexという社名の由来

というのも、このFreexという社名は僕が渋谷に提案し、渋谷がそれに共感してこの名前にしました。

Freexという社名の由来は

「Free」+「Flex」:自由で柔軟

という意味です

 

それでもなぜ創業にジョインしたか

この社名にしたことが、まさに僕がこの会社の創業に乗っかった理由です。   自分は、生きるのが上手ではない方です。

感情をうまく繕えないし、おかしいものはおかしい、ひたすらにルールに従うことも無理、根性もないし、感情の起伏も激しい方、無思考なべき論など否定したくてしょうがない。

でも自分のまわりには、もっと生きるのが上手ではない人、これまで生きてきてたくさんいました。みんなまっすぐだけど不器用、でも周りの人を幸せにすることが好きで、他人を無闇に傷つけるようなことをしない人たちでした。

 

でも、世に出ると、、、いや集団の中では、不思議なべき論や昔ながらのしきたりを是として、それに従いハックするのが上手で、その尺度で他人と優劣をつけようとする人ほど、生きやすいのが今の世の中です。

根性がある方がいい、逃げてはいけない、上下関係を守る、遅刻をしない、体が強い、メンタルが強い、ポジティブ、コミュ力(無神経力?)がある、仕事を選ばない、、、etc

いや、おかしくない?
誰が得すんのそれ?何が生まれるの??
自分たちで生きづらい世の中を作り合って何が楽しいの?

結局、いままでの狭い尺度で生きやすい人が生きやすいように、これからも価値判断をして、みんなで「しんどいねえ、でもこれが社会だねえ」って言いながら、どんどん沈んでいくのか、と思うと「なんだこれ」と。

 

でもこんなことを言ってても、何も行動を起こさず社会の矛盾を指摘してるだけの人になってしまう。

だったら

▶もっといろんな価値観を許す文化を作ろう

▶それを促すようなサービスを作ろう

▶それを体現するような会社を作って、いろんな会社からのモデルとされるようになろう

▶そうすれば、もっといろんな人が生きやすい世の中に、少しでも近づくんじゃないか

そして渋谷とならそれが実現できるかもしれない。そう思ったから、Freex株式会社という会社を創業しました。

いま開発中のもの

というわけで、現在絶賛1つめのサービスを開発中です。 10月には世に出せるのではないかと思います。

いろんな人が生きやすくなるような、チャットアプリを作っています。 もし僕たちと一緒に、サービス・会社を作ってくれる人がいたら 是非連絡ください。

TwitterでのDM、HPからのお問い合わせ。お待ちしてます。

twitter.com

freex.ltd

あしたはもうちょっといい感じ。